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Makeの使い方|初心者向け完全ガイド【2026年最新】

※本ページはプロモーションが含まれています。

「Makeって名前は聞くけど、ZapierやPower Automateと何が違うの?」

「ノーコードで自動化できるらしいけど、英語だし難しそう...」

僕も最初はまったく同じ不安を抱えていました。Zapierを使っていたけどオペレーション数の制限でコストが膨らんで、「もっとコスパのいいツールはないのか」と探して見つけたのがMakeでした。

実際に触ってみると、ビジュアルエディターの直感的さに驚いたんですよね。処理の流れが「見える」ので、どこで何が起きているのか一目瞭然。最初のシナリオは20分で完成しました。

この記事でわかること

  • Makeとは何か、Zapier・n8nとの違い
  • 料金プランの全体像(無料プランでどこまでできるか)
  • アカウント登録からシナリオ作成までの手順
  • 実務で使える自動化シナリオ5選
  • 初心者がハマりやすいポイントと解決策

全部読まなくて大丈夫です。目次から気になるところだけ見てもらえればOK。

目次

Makeとは? iPaaS市場で急成長中の自動化ツール

要約: Make(旧Integromat)は2,500以上のアプリを連携できるノーコード自動化ツール。無料プランあり、ビジュアルエディターの使いやすさが特徴です。

Makeの概要と特徴

Make(メイク)は、チェコ発のノーコード自動化プラットフォームです。旧名は「Integromat」で、2022年にドイツのCelonis社に買収されて現在の名前になりました。

ざっくり言えば、「アプリとアプリをつなげて、手作業を自動化する」ツールです。たとえば「Gmailに届いたメールの内容をSlackに通知して、Google Sheetsに記録する」という一連の処理を、コードを書かずに作れます。

Makeの最大の特徴はビジュアルシナリオビルダー。処理の流れがフローチャートのように表示されるので、どこで何が起きているかが直感的にわかります。

  • 2,500以上のアプリ・サービスと連携可能
  • ドラッグ&ドロップでシナリオを構築
  • 条件分岐(ルーター)やフィルター機能が標準搭載
  • 無料プランで月1,000オペレーションまで利用可能
  • エラーハンドリングやリトライが組み込み
  • 350以上のAI関連アプリとも接続可能

Zapier・n8nとの違い

自動化ツールの選択で迷う人が多いので、主要3ツールを比較しました。

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項目MakeZapiern8n
無料プラン月1,000オペレーションなし(14日トライアル)セルフホスト無料(無制限)
有料プラン最安$9/月(Core)$19.99/月(Starter)$24/月(Cloud Starter)
課金単位オペレーション数タスク数(ステップごと)ワークフロー実行回数
連携アプリ数2,500+7,000+400+(公式)
ビジュアルエディターフローチャート型リスト型フローチャート型
条件分岐ルーター(無料で使える)Paths(有料プラン)If/Switch
日本語UIなし(英語)ありなし(英語)
セルフホスト不可不可可能(無料)

Makeの強みは無料プランがある+条件分岐が無料で使えるという点。Zapierだと条件分岐(Paths)は有料プランのみ。初心者が無料で本格的な自動化を試せるのは大きなメリットです。

一方、連携アプリの数ではZapierが圧倒的。日本のサービス(freee、kintone、ChatWork等)との連携はZapierの方が充実しています。n8nはセルフホストで完全無料という独自の強みがあります。気になる方はn8nの使い方ガイドもチェックしてみてください。

筆者の感想

個人的には「まず無料で試したい+条件分岐も使いたい」ならMake、「日本語UIで簡単に始めたい」ならZapier、「コストをゼロにしたい+サーバー管理ができる」ならn8nという使い分けがベストだと思います。

Makeの料金プラン|無料で始める方法と有料プランの選び方

要約: 無料プランは月1,000オペレーション・シナリオ2個まで。有料はCoreプラン$9/月(10,000オペレーション)からスタートできます。

全プランの詳細比較

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プラン月額(月払い)月間オペレーションアクティブシナリオデータ転送量実行ログ保持
Free$01,0002個512MB7日間
Core$910,000無制限5GB30日間
Pro$1610,000無制限5GB30日間
Teams$2910,000無制限5GB30日間
Enterprise要問い合わせカスタム無制限5GB60日間

Coreプランを年払いにすると月額約$7.65相当。年間で約$16の節約になります。まず月払いで試して、続けると決めたら年払いに切り替えるのがおすすめです。

「オペレーション」の数え方を理解する

Makeの料金で一番重要なのが「オペレーション」の考え方。これを理解しないと、思わぬコスト超過が起きます。

オペレーション = シナリオ内の各モジュールが1回処理を実行するたびに1カウントです。

たとえば「Gmailで新着メール取得 → Slackに通知」というシナリオの場合:

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モジュールオペレーション数
Gmail: Watch Emails(トリガー)1
Slack: Send Message1
合計(メール1通あたり)2オペレーション

無料プランの1,000オペレーションだと、このシナリオで月500通のメールまで処理できる計算です。

ルーター(条件分岐)自体はオペレーションにカウントされませんが、分岐先の各モジュールはカウント対象です。条件分岐を使うとモジュール数が増えやすいので、オペレーション消費量に注意しましょう。

どのプランを選ぶべき?

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こんな人におすすめプラン理由
まず試してみたいFree月1,000オペレーションで基本操作を習得
個人で本格運用したいCore($9/月)無制限シナリオ+1分間隔の実行
複雑な自動化を組みたいPro($16/月)カスタム変数+優先実行で安定運用
チームで共有したいTeams($29/月)テンプレート共有+ロール管理
筆者の感想

僕は最初Freeプランで3週間ほど試した後、Coreプランに移行しました。Freeプランの制限で一番きつかったのはアクティブシナリオが2個までという点。3つ目のシナリオを作りたくなった時点で、月$9なら十分元が取れると判断しました。

Makeの基本概念|シナリオとモジュールを理解する

要約: Makeの自動化は「シナリオ」と「モジュール」で構成。シナリオが自動化の全体設計図、モジュールが各処理ステップです。

シナリオとは

シナリオは、Makeにおける自動化フローの単位です。Zapierでいう「Zap」、n8nでいう「ワークフロー」に相当します。1つのシナリオで「何をトリガーに」「どんな処理をして」「どこに出力するか」を定義します。

Makeのシナリオエディターは円形のモジュールを線でつなぐフローチャート形式。これが他のツールとの大きな違いで、処理の流れが視覚的にわかりやすいんですよね。

モジュールの種類

モジュールは、シナリオ内の各処理ブロックです。大きく5種類に分かれます。

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モジュール種類アイコン役割具体例
トリガー時計マークシナリオの起動条件Gmail: Watch Emails / Webhook
アクション歯車マーク外部サービスへの操作Slack: Send Message / Google Sheets: Add Row
検索虫眼鏡マークデータの検索・取得Google Sheets: Search Rows
集約まとめマーク複数データを1つにまとめるArray Aggregator / Text Aggregator
変換変換マークデータ形式の変換JSON / CSV / XML変換

ルーターとフィルター

Makeの大きな強みがルーター(条件分岐)とフィルターです。

ルーターは、処理を複数の経路に分岐させる機能。たとえば「メールの件名に「緊急」が含まれていたらSlackに通知、それ以外はGoogle Sheetsに記録」のような分岐ができます。

フィルターは、モジュール間に設定する条件。条件に合致したデータだけが次のモジュールに渡されます。不要なデータを早い段階で除外できるので、オペレーション数の節約にも効果的です。

Zapierの条件分岐(Paths)は有料プランのみですが、Makeのルーターは無料プランでも使えます。これは初心者にとって大きなメリット。無料のうちから本格的な条件分岐を学べるのはMakeならではです。

筆者の感想

ルーターを初めて使ったとき「これが無料で使えるのか」と感動しました。Zapierだと有料プランでしかできない条件分岐が、Makeなら最初から使い放題。自動化の幅が一気に広がりました。

アカウント登録から最初のシナリオ作成まで

要約: 登録は3分、最初のシナリオは15分で完成します。Gmail→Slack通知を例にステップバイステップで解説。

Step 1: アカウント登録

STEP
Make公式サイト(make.com)にアクセス

トップページの「Get started free」ボタンをクリックします

STEP
メールアドレスとパスワードを入力

Googleアカウントでのサインアップも可能です。30秒で完了します

STEP
組織名とタイムゾーンを設定

組織名は自由(個人名でOK)。タイムゾーンは「Asia/Tokyo」を選択してください

STEP
ダッシュボードが表示されたら完了

Freeプラン(月1,000オペレーション)が自動適用されます

Step 2: 最初のシナリオを作る(Gmail→Slack通知)

操作に慣れるために、定番のシナリオを作ってみましょう。「Gmailに新着メールが届いたらSlackに通知する」という自動化です。

STEP
「Create a new scenario」をクリック

ダッシュボード左上のボタンから新規シナリオを作成します

STEP
トリガーモジュールを追加

中央の「+」をクリックしてGmailを検索。「Watch Emails」を選択し、Googleアカウントで認証します

STEP
アクションモジュールを追加

Gmailモジュールの右側の「+」からSlackを検索。「Send a Message」を選んで、投稿先チャンネルとメッセージ内容を設定します

STEP
メッセージテンプレートを設定

メッセージ欄で「Subject: 」の後にGmailモジュールの「Subject」変数を選択。送信者やプレビューも変数で埋め込めます

STEP
Run onceでテスト

左下の「Run once」ボタンでテスト実行。Gmailにテストメールを送って、Slackに通知が届けば成功です

STEP
スケジューリングをONにする

左下のトグルスイッチをONにして、実行間隔(15分ごと等)を設定すれば自動化が開始されます

所要時間は慣れれば15分程度。初回は認証設定に少し時間がかかるかもしれませんが、焦らず進めれば大丈夫です。

筆者の感想

僕が最初のシナリオを作ったとき、一番感動したのは変数の選択UIです。前のモジュールの出力がドロップダウンに表示されるので、どのデータを次に渡せるか一目瞭然。これはZapierよりわかりやすいと感じました。

Freeプランのシナリオ実行間隔は最短15分です。リアルタイム通知が必要な場合はWebhookトリガーを使うか、Coreプラン以上にアップグレードしてください。Coreプランなら1分間隔で実行できます。

実務で使える自動化シナリオ5選

要約: 業務でよく使う自動化パターンを5つ紹介。Makeの強みであるルーターやフィルターを活かしたシナリオを中心に解説します。

シナリオ1: お問い合わせフォーム→自動振り分け+通知

Webフォームからのお問い合わせ内容をルーターで自動分類し、担当者ごとにSlack通知+Google Sheetsに記録するシナリオです。

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モジュール設定内容
WebhookフォームからのPOSTデータを受信
Router「種類」フィールドで分岐(見積もり/サポート/その他)
Slack(各経路)担当チャンネルに通知(#sales / #support / #general)
Google Sheets全件をマスターシートに記録

ルーターを使った分岐がMakeの真骨頂。フォームの内容に応じて自動で担当チームに振り分けられるので、人手での確認が不要になります。

シナリオ2: ECサイトの注文→在庫チェック→通知

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モジュール設定内容
Shopify: Watch Orders新規注文を監視
HTTP: Make a Request在庫管理APIで残数を確認
Filter在庫10個以下のみ通過
Slack在庫アラートをチームに通知
Google Sheets注文履歴を全件記録

フィルターを使って「在庫が少ないときだけ通知」にすることで、不要なアラートを抑えてオペレーション数も節約できます。

シナリオ3: AI活用 - メール自動要約+分類

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モジュール設定内容
Gmail: Watch Emails新着メールを監視
OpenAI: Create a Completionメール内容を3行に要約+カテゴリ判定
Routerカテゴリ(問い合わせ/注文/クレーム)で分岐
Slack(各経路)カテゴリ別チャンネルに要約を投稿

MakeはOpenAIをはじめとした350以上のAI関連アプリと接続可能。メールの自動要約・分類は、AI連携の入門として最適なシナリオです。プロンプトの書き方次第で、要約の粒度やカテゴリの分類基準を自由にカスタマイズできるのも魅力。ChatGPTで普段使っているプロンプトをそのまま流用できます。

シナリオ4: 定例レポート自動生成

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モジュール設定内容
Schedule毎週月曜 9:00に実行
Google Sheets: Search Rows先週分のデータを取得
Array Aggregatorデータを1つにまとめる
OpenAI集計データからレポート文を生成
Gmail: Send an Emailレポートをチームにメール送信

シナリオ5: SNS投稿の一括管理

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モジュール設定内容
Google Sheets Trigger投稿内容の追加を監視
OpenAI各SNS向けに文面をリライト
Router3経路に分岐
X(Twitter) / Facebook / Instagram各プラットフォームに投稿

スプレッドシートに1行書くだけで、3つのSNSに最適化された投稿が自動で公開されます。X(Twitter)は140字以内に圧縮、Facebookは詳細な説明付き、Instagramはハッシュタグを追加、のようにAIが各プラットフォームに合わせてリライトしてくれます。ルーターを使えば1つのトリガーから複数の処理を同時実行できるのがMakeの強みです。

筆者の感想

この中で僕が一番重宝しているのはシナリオ1のフォーム自動振り分けです。以前は問い合わせメールを手動で担当者に転送していたのが、完全自動になりました。月に30分以上は時短できている実感があります。

Makeの便利機能|効率アップに役立つTips

要約: テンプレート、データストア、エラーハンドリングの3つを覚えると、Makeの活用度が大幅にアップします。

テンプレートを活用する

Makeには公式テンプレートが豊富に用意されています。ゼロから作るよりテンプレートをコピーしてカスタマイズする方が圧倒的に早いです。

  • カテゴリ別(営業・マーケ・HR等)に整理されている
  • ワンクリックでシナリオにインポート可能
  • 認証設定を変更するだけですぐ使える
  • コミュニティ投稿のテンプレートも利用可能

データストアの使い方

Makeのデータストアは、シナリオ間でデータを共有できる簡易データベースです。

たとえば「処理済みのメールIDを記録しておき、重複処理を防ぐ」「APIのレスポンスをキャッシュして、レート制限を回避する」といった使い方ができます。

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データストアの用途具体例メリット
重複チェック処理済みIDを記録同じデータの二重処理を防止
状態管理前回の実行日時を保存差分データだけ処理できる
設定値の管理APIキーやURLをまとめて保存シナリオの保守が楽になる

データストアはFreeプランでも使えます。ただし保存容量はプランによって異なるので、大量のデータを扱う場合はCoreプラン以上が安心です。

エラーハンドリングの設定

本番運用で重要なのがエラー対策。Makeには3つのエラーハンドリング方法があります。

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方法動作用途
Ignoreエラーを無視して次へ進む一部の失敗が許容される処理
Resume代替値を設定して続行デフォルト値で処理を継続したい場合
Rollbackシナリオ全体を巻き戻しデータ整合性が重要な処理

各モジュールの右クリックメニューから「Add error handler」で設定できます。最低でもSlack通知のエラーハンドラーは設定しておくのがおすすめ。シナリオが失敗したときに気づけるようになります。

初心者がハマりやすいポイントと解決策

要約: 認証エラー、オペレーション超過、データマッピングの3つが初心者の壁。それぞれの具体的な突破方法を解説します。

つまずきポイントTOP5

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つまずきポイント原因解決策
外部サービスに接続できないOAuth認証の手順ミスMake公式のConnection Guideを参照して再設定
オペレーションがすぐ上限に達する不要なモジュールが多い / フィルター未設定フィルターで不要データを除外+モジュール数を最小化
データが正しくマッピングされない変数の選択ミスまたはデータ構造の誤解各モジュールの出力タブでデータ構造を確認
シナリオが突然止まるAPI側のレート制限に到達モジュール設定でRetryを有効化(3回/30秒間隔)
UIが英語で設定項目がわからないMakeに日本語UIがないChrome翻訳+Make公式ヘルプセンターを併用

オペレーション数を節約するコツ

Freeプランでもオペレーションを賢く使えば、かなりのことができます。

  • フィルターを積極的に使う: 不要なデータを早期に除外してオペレーション消費を抑える
  • 実行間隔を適切に設定: リアルタイム不要なら15分間隔で十分。1分間隔にすると消費量が15倍
  • Aggregatorでまとめ処理: 10件のデータを1件にまとめてからSlack通知すれば、10オペレーション→2オペレーションに削減
  • 不要なモジュールを削除: デバッグ用に追加したモジュールは本番前に忘れず削除する
筆者の感想

僕がFreeプランで一番苦労したのはオペレーション管理です。最初の月は3日で1,000オペレーションを使い切ってしまいました。原因はフィルターなしで全メールを処理していたこと。フィルターを追加したら同じシナリオでもオペレーション消費が70%減りました。

デバッグのコツ

STEP
「Run once」で1回だけテスト実行

スケジュール実行の前に必ず手動テスト。各モジュールの入出力が確認できます

STEP
各モジュールのバブルを確認

実行後、各モジュール上に表示される数字(バブル)をクリックすると、処理されたデータの詳細が見られます

STEP
実行ログ(History)を活用

過去の実行履歴からエラーの発生箇所と原因を特定できます

「Run once」→バブル確認が最強のデバッグ方法。各モジュールにどんなデータが入って、どんなデータが出たかが可視化されるので、問題の切り分けが簡単です。

Makeを使いこなすための学習リソース

要約: Make Academy、テンプレート集、コミュニティの3つを活用すれば独学で十分スキルアップできます。

おすすめの学習ステップ

STEP
Make Academy(公式学習コース)を受講

無料で受講できる公式チュートリアル。基本操作からシナリオ構築まで体系的に学べます

STEP
テンプレートを5つ試す

自分の業務に近いテンプレートをインポートして、設定値を変えながら仕組みを理解します

STEP
オリジナルのシナリオを1つ作る

日常業務で手作業している処理を、実際にMakeで自動化してみましょう

便利なリソース一覧

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リソースURL特徴
Make Academyacademy.make.com公式無料コース。動画+実習形式
テンプレート集make.com/en/templatesカテゴリ別の自動化テンプレート
ヘルプセンターhelp.make.com各モジュールの設定方法を網羅
コミュニティcommunity.make.com質問・回答が活発
YouTube公式youtube.com/@MakeHQ動画チュートリアル

Make公式は英語ですが、Chrome翻訳で十分読めるレベルです。日本語のブログ記事やnoteの解説記事も増えてきているので、「Make 使い方 + やりたいこと」で検索するのも手。特にnoteにはMakeの活用事例が多く投稿されています。

筆者の感想

僕が一番勉強になったのはMake Academyです。動画を見ながら実際にシナリオを作る形式なので、座学より圧倒的に頭に入りました。全部で数時間程度のコースですが、これだけで基本操作はマスターできると思います。

よくある質問

Makeは完全に無料で使えますか?

Freeプランがあり、月1,000オペレーションまで無料で利用できます。アクティブシナリオは2個まで、実行間隔は最短15分という制限はありますが、基本機能はすべて使えます。クレジットカード登録なしで始められるのもポイントです。

Makeの「オペレーション」とZapierの「タスク」は同じですか?

似ていますが違います。Zapierのタスクは1ステップ=1タスクですが、Makeのオペレーションは1モジュールの1回実行=1オペレーションです。課金の考え方は近いものの、Makeの方がルーターやフィルターは非課金なので、条件分岐を多用するシナリオではMakeの方がコスパが良くなるケースがあります。どちらが安いかはシナリオの複雑さによるので、両方の無料プランで同じ処理を作って比較するのがおすすめです。

プログラミングの知識がなくても使えますか?

使えます。Makeはノーコードで操作できるビジュアルエディターを採用しています。ドラッグ&ドロップでモジュールを配置し、設定項目を埋めるだけでシナリオが完成します。より高度な処理がしたい場合はJavaScriptやPythonも使えますが、基本的な自動化にコーディングは不要です。

ZapierからMakeに乗り換えるのは大変ですか?

ワークフローの自動移行ツールはないため、Makeで新規に作り直す必要があります。ただしMakeのテンプレートに主要な自動化パターンは揃っているので、テンプレートベースで再構築すれば効率的です。Zapierで5つのZapを使っていた場合、1〜2日程度で移行できると思います。

Makeは日本語に対応していますか?

残念ながらUIは英語のみです。ただし操作はビジュアル中心なので、英語が苦手でも直感的に使えます。Chromeの翻訳機能を使えば日本語表示も可能です。シナリオ内で日本語のテキストデータを扱うこと自体はまったく問題ありません。日本のサービス(Google Workspace、Slack、Notion等)との連携も日本語データで正常に動作します。

まとめ|Makeで業務自動化の第一歩を踏み出そう

ここまで読んでいただきありがとうございます。最後に要点を整理します。

  • Makeは無料プランから始められるノーコード自動化ツール
  • 2,500以上のアプリと連携。ビジュアルエディターで直感的にシナリオを構築
  • ルーター(条件分岐)が無料で使えるのはMakeならではの強み
  • 有料プランはCoreの$9/月から。年払いならさらに15%以上お得
  • AI連携(OpenAI等)で、メール分類やレポート生成の自動化も簡単

「自動化に興味はあるけど、有料ツールにいきなりお金を払うのは怖い」という方にこそ、Makeの無料プランは最適です。月1,000オペレーションあれば、基本的な自動化を試すには十分。まずは1つシナリオを作ってみて、「こんなに楽になるんだ」という感覚を体験してほしいと思います。Gmail通知のような簡単なシナリオなら15分で完成するので、ぜひ今日のうちに試してみてください。

コストを最小化したい方はn8nのセルフホスト版も選択肢になります。n8nの使い方ガイドもあわせてチェックしてみてください。

筆者の感想

僕はMakeを使い始めて8ヶ月になりますが、今では月に15個以上のシナリオを運用しています。最初はGmail通知のような簡単なものから始めて、今ではAI連携やEC在庫管理まで自動化できるようになりました。一歩ずつ進めれば誰でもできます。最初の1つを作るところから始めてみてください。あの「毎日やっている面倒な作業」が自動で回り始めたときの快感は、一度体験したらもう手作業には戻れなくなると思います。

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